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ダンスの種類



一言で「社交ダンス」と言っても、種類が沢山あるんです。
私は、そんなこと知りませんでした。社交ダンスって、いわゆる、組んで踊るものだと思っていましたし、それこそ、年配の方の娯楽だと思っていました。
実際には、ぜんぜん違います!

私のリーダーさんは、社交ダンスがそんなイメージだなんて知らず、びっくりしてました。実際は、20代30代の人たちの中でもすごく人気で、40代だと、「もっと早く始めておけばよかった!」なんておっしゃります。

私は、30半ばなんですが、10年早く始めておけば良かったなんて思います。
もちろん、60代出始める人もいて、かなり上手に踊れるので、びっくりします。

社交ダンスには種類が沢山合って、競技としては延べ10種類ありますが、それに、ジルバ、ブルース、サルサ、アルゼンチンタンゴと数多くあります。
その10種目にも大きく分けて2つの種類があり、腕を組んで踊る、いわゆるフォーマルなスタンダードダンスと、回転が多く入る、ラテンダンスがあります。そのダンスにもまた、インターナショナルスタイルとアメリカンスタイルがあります。日本では、インターナショナルスタイルが主流ですね。

インターナショナルスタイル

スタンダード
ワルツ (スローワルツ)
タンゴ (コンチネンタルタンゴ)
スローフォックスストロット
クイックステップ
ヴェニーズワルツ (ウィンナワルツ)
ラテン
チャチャチャ
サンバ(インターナショナルサンバ)
ルンバ(キューバンルンバ)
パソドブレ
ジャイブ

日本で踊られてる社交ダンスの種類

このほかにも、競技の種目に含まれないダンスが多数あります。サロンスタイル、クラブスタイル、ストリートスタイルですね。
日本で古くから馴染みがあって、全てのダンスの基本となるのが、ブルース ジルバ マンボ スクエアルンバなどがあります。
他にも、ラテン系アメリカンダンスの、サルサ、メレンゲ、バチャータ、アルゼンチンタンゴなどがあります。
私が特訓しているのは、競技に使う10ダンスで、インターナショナルスタイルになりますが、入門の時は、この、ブルース ジルバ マンボ スクエアルンバから始めました。
それだけでも、わくわく、どきどきなんですよ!
何事も、基本が大切で、今のリーダーさんもそれをよく言っています。今でも時々ブルースを復習します。

どの種類にしても、ダンスって本当に楽しいです!
道端で音楽を聴けば、身体が勝手に動くんですよ~  

これが何歳になってもできるなんて、本当に素晴らしいなって思います!

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